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渡辺翔史

現在、サムライロックオーケストラに出演中。

血液型    A型
生年月日   1988年2月16日
年齢     25歳
バトン歴   21年

2年前に最前線インタビューにご登場いただいてから、現在までの活動を教えてください。

二年前、ちょうどマッスルミュージカルを離れ、立命館大学立命館バトンチームに選手として復帰している時でした。

そこから現在までは、あっという間で、向かってくる大会に打ち込んできました。 その中で、舞台Twir for japanや愛町吹奏楽団さんの舞台EVOLUTION、BEATSHOW chaplinやカラーガードの世界大会WGIなど、学生の時には経験出来なかった様々なことにもチャンスを頂き、挑戦してきました。どの経験も自分を成長するために必要でした。

舞台だからといって全てが輝いているわけではなく、成功に向かうプロセスの中で、苦しいことも落ち込むこともたくさん。

そして、舞台の稽古と同時に、その時の本業である「選手」としての活動ももちろん疎かにはできないし、したくなかった。そんな中で、経験し成長させて頂いた、かけがえなく宝物の二年間でした。

その間に、バトンに対する心境の変化等ありましたか。

幼い頃の僕は、バトンがただただ嫌いで、母に連れられて行く、バトンの練習が苦痛でしかなかったです。

でもいつからか、バトンが大好きで大好きで仕方無いと思う程、180度変わりました。 それは、目標を達成できたことや、バトンをやってると出会えるたくさんの友達がみんな素敵だったからです。

そこからは、バトンがいつも一緒の生活が続いても、全く苦痛ではなく、むしろ幸せだと思っています。その思いはここ何年も変わらず同じです。

だから、バトンを通して経験できることも、バトンを通して出会う人たちも大切にしていきたいと思えるのだと思います。…

ただ、変わらず練習はきらいですけどね(笑)

現在出演中のサムライロックオーケストラの紹介をお願いします。

今回のサムライロックオーケストラには驚愕のパフォーマンスのみならず、その中でハッキリとしたストーリーがあります。

主役プリンセス演じるヴァイオリニストAYASA、が中心となって進んでいくストーリーの中で、僕は大事な役をさせて頂いてます。

ネタバレとなってしまうと良く無いので、僕から言えるのはここまでです。

すみません…是非、劇場まで足をお運び頂きたいと思います。

サムライロックオーケストラの公式サイト

ここは見逃さないでほしいというおすすめは?

もちろん、パフォーマンスです。

様々なジャンルからトップクラスのパフォーマーが舞台で見せるパフォーマンスは必見です。もちろん本編でバトンをする場面がたくさんあります。

そしてロックバンドSword of the far eastの生演奏。

どれをとっても生で実感すると鳥肌ものだと思います。…

あとは、渡辺翔史の、言葉のない芝居初挑戦ですかね(笑)バトンを持たずになにかを演じるということは初めてなので。

このステージへの渡辺さんの思いは。

このサムライロックオーケストラは昨年旗揚げされ、今回のWORLD〜旋律のプリンセス〜 で二作目となります。

僕はこの二作目からの参加です。 昨年の公演を越えたいし、今ある有名な舞台と同じ土俵に立ちたいですね。

そして、僕が出演することによってなにかが加わったと言われるように頑張っています。 ただ、メンバーに加わっただけではなく、カッコ良く言うと、新しい風を吹かせたいですね(笑)。

渡辺翔史じゃなきゃだめだと言われるように頑張ります!

 

そして、この舞台とともにバトンをたくさんの方々に見て頂いて知って頂いて、バトンがもっとメジャーとなればいいですね。

前回伺った時の今後の目標や、将来の夢は『数十年後に、「あの時まで、現役選手として活動してよかった」と思えるようにしたいです。そして将来、その先に、このバトンを生かして生活できる場があれば、そこでバトンを回したいです。』

とお答えいただきましたが、変化はありますか? 同じ目標に向かっていますか?

もちろん同じ目標に向かっています。

僕はバトンしかしていない人生だし、バトンがあるから頑張れてこれています。むしろ、バトンがもしもなくなってしまった時に、どうすればいいのか、どこに充実した人生を導き出せばいいのか、考えてもわからないと思います。これからも、ずっとバトンとともに生きていくと思うし、自分がバトンとどのように生きていくのかが今は楽しみで仕方がないです。

また、後輩の方や、応援して下さる方へのメッセージも再度お願いします。

いつも応援してくださってありがとうございます。応援してくださる方々がいるから自分があります。自分が舞台に立って目標にしていること、「バトンは楽しい」を伝えること。見て楽しい、やって楽しい。いろんな楽しさを伝えていけるように、もっともっと頑張っていきたいと思います。そして、今以上にバトンを世の中の人に知ってもらえる時代がくるように、バトントワラーでバトントワリングをどんどん盛り上げていきたいですね。これからも応援宜しくお願い致します。

バトンは何歳から始めましたか?

4歳からです。

 

バトンを始めたきっかけは?
姉がやっていたのではじめました。 4歳の頃だったので、その時の事はあまり覚えていません。

 

バトンの魅力は?
魅力は小さい頃から変わらず、命が吹き込まれた様にクルクルと回ることだと思います。 バトンを長く続けている現在でも「綺麗だなー」とつくづく思います。

大会成績

2005年 インターナショナルカップ スリーバトンシニア 銅メダル
2007年 世界大会 チーム 金メダル
2008年 世界大会 チーム 金メダル
2009年 全日本選手権 スリーバトン グランドチャンピオン
2009年 インターナショナルカップ チーム 金メダル
2009年 インターナショナルカップ スリーバトンアダルト 銀メダル
2010年 全日本選手権 スリーバトン グランドチャンピオン

思い出に残っている大会と、その理由について教えてください。

2007年の世界大会です。

私が立命館大学へ進学後、初めて挑んだチーム。
そのチームでは、私よりも年上のメンバーが大半であり、チームメイトには、以前からチームを経験し、素晴らしい選手がたくさんいました。
そのメンバーに引っ張ってもらいながら、必死に練習についていきました。
練習はきつく、辛かったことを覚えています。

それを乗り越え金メダルを獲得し、チーム史上初となる100点満点を、2名のジャッジから頂くことが出来ました。
その瞬間はとても最高で、「バトンをやっているとこんなにも幸せなこと、嬉しいことがある」 と気付けた一瞬でした。

このメンバーの一員であったことは、これからの人生で必ず宝物になると思います。

 

近年は競技大会だけでなく、バトンの世界から飛び出し、以前ウィズ・バトンネットでもご紹介させていただきましたマッスルミュージカルでも力を発揮されたそうですね。

バトンの演目に出演させて頂きました。
それ以外にも、長縄を飛びながらバトンを回したり、狭い跳び箱の上でバトンを回したりもしました。
また、バトンを持たずにダンスや跳び箱もさせて頂きました。

 

バトン競技との違いで苦労されたことは?

一番苦労したことは、競技で高得点を得られる技と、ショーでお客さんが喜んでくださる技は違うということです。
ショーでは、より完成度が求められ、尚且つお客さんに拍手を頂ける演技が出来なくてはなりません。
バトンを知っている方が、この舞台を見た時に、舞台でバトンをしても凄いなとか、面白いなとか、思ってもらえるものにしたかったです。
その線引きの難しさを感じました。
バトンは、床に落ちる=失敗、とどんな人が見てもわかりやすいものなので…
なぜ、こんな失敗の怖いスポーツをチョイスしたのだろうと、何度も思いました(笑)

 

マッスルミュージカルに出演して・・・

小さい頃からバトンを続け、その世界しか知らなかった私にとっては、バトン以外のスペシャリストと出会い、交流し、とても勉強になる経験となりました。
競技は違っていても、そのメンバーとはどこか思いが似ている仲間もいて、楽しい経験でした。
このマッスルミュージカルでの経験を今後の競技生活に少しでも生かすことができれば、と思います。

そして今年7月30日(土)には、『 Twirl for Japan 』にご出演されるそうですね。
『 Twirl for Japan 〜東日本大震災復興支援バトントワリング公演〜』は、関西バトントワラー有志が集まり公演を行うことにより、より多くの協賛金を集めチケット代、グッズ代を含めた収益を義援金として日本赤十字社へ寄付することを目的に開催されます。
渡辺さんは、出演はもちろん、スタッフとしても活動されていると伺いました。
『 Twirl for Japan 』に対する思いや、知ってほしいことなどを、お聞かせください。

まずは、この震災で被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。

私は震災後、何か助けられることがあるのならばやりたいと願うばかりで実際に行動に至る所まではたどり着きませんでした。
そんな時に、今回の公演の発起人である佐々木敏道さんの一言で、関西で活動する10名のトワラーが集い公演を行うことになりました。
きっと、私たちバトントワラーにしか作れないパワーを被災地へ贈ることができる、それを信じて稽古に取り組んでいます。

どんなに先生に怒られても、
どんなに本番で悪い演技になっても、
どんなに学校で嫌なことがあっても、
その時は辛くて、先が見えなくなっても、
私は立ち上がることができたし、バトンをやっているとがむしゃらにバトンだけを追いかけることができました。
バトンには不思議な力がある。
昔から私はそう思うんです。

この公演での収益は、被災地へ寄付されます。
もちろん義援金は被災地にとって、とても大切なものだと思います。
しかし、私たちバトントワラーが公演をするのだから、お金だけでは無い、人の目には見えないパワーだとか勇気だとか、そんな強い思いを、遠く関西から届けることができるように公演をしたいです。

 

主催:『Twirl for Japan』実行委員会
http://www.beatn.jp/charity.html

トワラーとしての今後の目標や、将来の夢を教えてください

トワラーとして、私もおそらく現役生活も今までの様に長くはないと思います。
これから迫ってくる、一つひとつの大会を楽しんで、充実した現役生活を送りたいと思っています。
数十年後に、「あの時まで、現役選手として活動してよかった」と思えるようにしたいです。
そして将来、その先に、このバトンを生かして生活できる場があれば、そこでバトンを回したいです。

全国の後輩トワラーの皆様とファンの皆様にメッセージをお願いします。

いつも応援してくださる皆様、ありがとうございます。
私がバトンをこんなにも楽しく出来ているのは、皆様の後押し、応援があるからだと日々感謝しております。

後輩トワラーの皆様へ

バトンだけでは無いと思いますが、何事も続けていれば必ず良いことがあります。
まずは長くバトンを回して欲しいです。
その中で、いろんな技ができるようになったり、バトンをやっていなければ出会えない仲間と出会えたり、たくさんの経験ができると思います。

そして、バトン界が盛り上がり、いつしか「バトンの時代」が来ればいいなと思います。

 

No16

渡辺翔史さん
立命館大学立命館バトンチーム

No15

田中有紗さん
バトンスタジオ WIZ

No14

齋藤真菜さん
フェアリーズバトンスタジオ

No13

上田あかねさん
杉浦紀子バトンスタジオ

No12

大上和博さん
PL東兵庫MBA

No11

中村麻美さん
長沢裕美子バトンスタジオ

No10

小林綾香さん
高橋美樹子Baton Place

No9

小原弥生/市村美緒ペア
NYグースバトン
トワリングクラブ

No8

白川 義丸さん
大越多美子バトンスタジオ

No7

新宮有香子さん
バトンスタジオA&B

No6

北田 有加さん
水野啓子バトンスクール

No5

本郷 爽花さん
MAKUHARIミルキートワラーズ

No4

駒田 圭佑さん
自由が丘バトンクラブ
No3
河津 修一さん
水野啓子バトンスクール
受賞チームインタビュー

第36回マーチングバンド・バトントワリング全国大会


グランプリ・内閣総理大臣杯
立命館大学バトンチーム

No2
橘 千春さん
TEAM21所属
No1
田中 沙理さん
YSYバトンチーム所属